純国産種メシマコブ菌糸体:PL-08菌株(TM)PL-08菌株は、純国産種であるメシマコブの中で「最も高い有効性を示した菌株」大学11機関、公的1機関との共同研究で成果を証明!
研究紹介
遺伝子解析と優良菌株の選定
抗酸化作用
動物実験による抗アレルギー作用および、ヒスタミンの遊離抑制作用
抗腫瘍作用(in vivo)
抗腫瘍作用(in vitro:アポトーシス誘導能)

地球上には十数万種のきのこが存在するといわれています。

また、その中で日本国内では5000種以上のきのこが存在すると推定されてます。

当研究所では、これら豊富に存在する「きのこの恩恵」を十二分に利用することに主眼を置き、
人類に貢献するため日々誠意努力します。

食(食用きのこ)&健康(薬用きのこ)&自然環境(環境浄化・分解)!

Dr.Nakamura

Dr.Nakamuraプロフィール

資格

・工学博士

・きのこアドバイザー(公的機関)

・日本きのこ学会評議員

・研究所所長

研究成果

・英文論文

21報

・和文論文

11報

・総説、専門書

5報

・特許申請

25報

・学会講演

43回

1,きのこ種の選抜

・食用、薬用きのこから最も有効な
  きのこ菌糸体を発見

・純国産種:メシマコブPL-08菌株

・菌糸体の発色成分に注目

ムラサキシメジ菌糸体
黄発色したPL-08菌株

2,素材開発の特徴

・酵素処理により吸収力を高めた低分子化エキス

・細胞壁分解酵素により低分子化に成功

・メシマコブ菌糸体の有用な細胞質成分を抽出

・生体内への吸収力を最大限にアップ

PL-08菌株の培養菌体
酵素処理後の菌体

3,培養液成分の特徴

・有用で豊富な水資源を利用した素材開発

・南アルプスの天然水を利用

・培養基はイーストエキス、
  ポリペプトンなどの有機態N源を利用

・きのこ廃床の果物への利用

有用な水資源
きのこ廃床で栽培した桃
野生メシマコブ:PL-08菌株
Agar培養:メシマコブ菌糸体
天然素材:金時ショウガ